留学はお金がかかる・・どうやって貯めたらいい?
現代留学も珍しいことではなくなり、一般の学生もどんどん留学を経験されています。
しかし留学は費用がかなり掛かるので、学生時代、親の都合もあり留学を断念したという方も多いのです。
大人になってからどうしても留学したいと、仕事を休職、もしくはやめて留学するという社会人も多くなっています。
留学費用ですが、安いところでも1か月渡航費や生活費を合わせると30万はかかるのです。
親が援助してくれるのならいいのですが、自分で貯金して自由に留学を考えたいという人は、お金を貯蓄する必要があります。
留学費用をどのようにためていけばいいか、その方法を理解すべきです。
先に留学予約、それを目標にアルバイト!!
目標があると人はガンバることができる・・・ということで、学生の中にはまず留学予約をしてしまい、既成事実を作ってから必死にアルバイトしたという方もたくさんいます。
留学予約をして、そこを目指して居酒屋、カラオケ店などで必死にアルバイトする、すでにしたいことがその先に決まっているから頑張れる・・やる気を出すことができるようです。
留学したいなという気持ちがあっても、お金をためなくちゃと思っていても、なかなか行動できないと思います。
でも、もう留学することが決まっているという状態になれば、その夢の実現まで必死に必要な費用をためる努力もできるのです。
予約したときに金額がわかると思いますので、そこを目指して頑張ることができます。
長く計画性をもって留学貯金に成功した人も多い
高校の時から留学したいと思っていた人の中には、親のお金を一切利用せず留学しようと、高校1年からアルバイトを始め、高校3年までずっとアルバイトしていたという人もいるのです。
時給が低い時代でも、継続的に働くことで少しずつでも貯金できます。
>>留学費用をアルバイトで貯める方法
また留学という目的で長くアルバイトしていると、結果、そのアルバイト先で仕事を覚えた経験者として認識されるので、急に人材が欲しいという時に声をかけてくれることもあるのです。
留学したいとずっとアルバイトして貯金してきたことで、両親からもその熱意と努力を認めてもらい、半分出してもらえたという人もいます。
時給がいいところを狙ってアルバイト
留学費用も行きたい国によって費用が異なるので、まずはその国に留学するために必要な費用を調べておくのです。
それにプラス10万くらい余裕をもってアルバイトで貯蓄できれば安心度も大きくなります。
学生にとって大きな費用をためることになるので、やはり時給が高い方がいいということで、家庭教師、塾講師などのアルバイトを狙う人も多いです。
通常、1000円に満たないアルバイト料が多い中、塾講師、家庭教師のアルバイトは少なくとも時給1200円以上となります。
高いところだと経験も必要となりますが、時給2000円というところもあるのです。
どうしても学生時代に貯蓄できないという場合には、社会人になってからお金を貯めて、ワーホリで留学するという手もあります。
いずれにしても、それにしても長い期間アルバイトすることになるので、計画的に最低月〇万くらいの意識で挑むといいとと思うのです。